本皮ドラムヘッドのすすめ

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当店では、
・Litik製タム・バスドラム用本皮ヘッド各種サイズ
・アサプラ製タム・バスドラム用本皮ヘッド(Origin)各種サイズ
を扱っています。

Litikドラムヘッド

LITIK Skin for Drums
LITIK Skin for Drums
Litik社のドラムス(トム、バスドラム)用本皮です。ラインナップは4種類。Calf-Clear,Calf-White,Goat-Clear,Goat-Whiteです。
¥5,500¥19,030 (税込) オプションを選択

LITIK Skin for Drums

Litik社のドラムス(トム、バスドラム)用本皮です。ラインナップは4種類。Calf-Clear,Calf-White,Goat-Clear,Goat-Whiteです。

商品コード: 該当なし 商品カテゴリー: ,
¥5,500¥19,030 (税込)
LITIK Hoop for Drums
LITIK Hoop for Drums
タッキング向けにデザインされた、ドラムス(トム、バスドラム)用メタルフープです。皮をまだお持ちでない方は、皮とセットでご購入下さい。
¥5,060¥17,050 (税込) オプションを選択

LITIK Hoop for Drums

タッキング向けにデザインされた、ドラムス(トム、バスドラム)用メタルフープです。皮をまだお持ちでない方は、皮とセットでご購入下さい。

商品コード: 該当なし 商品カテゴリー: ,
¥5,060¥17,050 (税込)
LITIK Pretuck for Drums
LITIK Pretuck for Drums
本皮に興味がありながらも、タッキングの経験がない方に最適なプレタックです。本皮がLitik社メタルフープにタッキング(装着)された状態で届きますので、プレイヤーはお持ちのトムやバスドラムにマウントするだけで演奏可能です。フープは何度でも使用可能ですので、皮の寿命が来た際には皮だけ調達し、ぜひタッキングに挑戦して下さい。
¥13,200¥38,500 (税込) オプションを選択

LITIK Pretuck for Drums

本皮に興味がありながらも、タッキングの経験がない方に最適なプレタックです。本皮がLitik社メタルフープにタッキング(装着)された状態で届きますので、プレイヤーはお持ちのトムやバスドラムにマウントするだけで演奏可能です。フープは何度でも使用可能ですので、皮の寿命が来た際には皮だけ調達し、ぜひタッキングに挑戦して下さい。

商品コード: 該当なし 商品カテゴリー:
¥13,200¥38,500 (税込)

アサプラOriginモデル

各種必要サイズと皮種を明記し、お問い合わせください。

本皮ヘッドと歴史

古来ドラムヘッドといえば動物の皮でした。プラスチックヘッドが登場したのは、第二次世界大戦後です。
現在ドラムヘッドといえば、プラスチックです。なぜ、たったの60年でここまで急速に普及したのか?
主な要因は、

・安価な製造が可能である
・コンディション(温湿度)の影響を受けにくい
・メンテナンスの手間が少ない
・(ロックドラマーのような)パワーヒットに耐える強度がある

です。合理主義・効率主義の時代にあっては、ドラムヘッドの素材として本皮が使われることはほとんど皆無という状況に至りました。

メリットとデメリット

本皮を使うメリットは、端的に言って「音質の良さ」と「音楽表現の多彩さ」にあります。スネアヘッドでのサウンドファイルをアップロードしましたので、参考までにお聴きください。(準備中)

皮の種類としては、牛皮か山羊皮。それを油でナメす(茶色っぽい透明色になります)か、水でナメす(白っぽくなります)かによって、合計4種類の皮種があります。

牛の油なめし=Calf Clear:クラシックの現場ではもっともオーソドックスなタイプです。パワーと繊細さのバランスが良い。音抜けも優れており、悪目立ちもしません。
牛の水なめし=Calf White:油なめしよりも、さらにセンシティブな印象を受けています。どちらかと言えば、じっくりと緻密に仕上げた音楽を細部にわたって聴いてもらうのに向いている印象です。
山羊の油なめし=Goat Clear:牛よりも山羊の方が音抜け・パワーに優れています。
山羊の水ナメシ=Goat White:Carl Clearと並んでオーソドックスなタイプです。インプットに対して力強く答えてくれるので、バンド内での存在感でも一級品です。


一方、デメリットはそのままプラスチックヘッドの裏返しです。比較の問題ではありますが高価であるのと、温湿度変化の大きい環境下での演奏、たとえば野外ライブなどには不向きの代物です。また、強度という観点からも、どちらかと言えば100パーセントに近い力を与えるロックドラマーよりはクラシックドラマー、ジャズドラマー向けになります。

現在、60年前と比べて状況はかなり変わりました。スタジオやホールを含めた室内環境が格段に良くなり、「音」を求めるドラマーにとって、本皮という選択肢が十分にありうる時代になりました。


アサプラ(Origin)かLitikか

当店で扱う本皮ヘッドは、
・アサプラのOriginモデル
・Litikの各皮種
です。OriginモデルもLitikの皮を使っているので、出どころは同じです。OriginモデルにもLitikスタンプが押してありますね。

Originモデルは、従来のプラスチックさながらに、フープにカシメてあります。

Litik製品は、フープに対して手作業で皮を固定しています(この作業を「タッキング」と言います)。フープもいわば「手作業専用のオリジナルフープ」で、タッキングがしやすく、また、装着後にしっかりと皮がフープに固定されるよう、よく出来ています。フープは半永久的に使用できるので、ヘッドの寿命が来たら皮だけ買って張り替えれば良く、将来的に見ればコストは低くなります。

したがって、

Originモデルが向いている人とは、
・とりあえず本皮を試したい(音質、寿命、メンテナンスの手間など)
・プラスチックヘッドさながらに装着が簡単にできることは捨てがたく、今後自分でタッキングをすることは無いだろう

一方、Litik製品が向いている人は
・DIYを楽しめる(皮のタッキング作業)
・10年、20年といった将来的な視点での低コストを求める

タッキング作業のやり方